商品撮影のためのモデル撮影講座~自然さを生み出すポートレート技術

2014-04-22
絵画において肖像画の人気が高い様に、写真においてポートレートは大変人気のあるジャンルです。 一口にポートレートと言っても、女性をモデルにしたものや、人物の自然な表情を追ったものなど、あり方は様々です。 写真を芸術として扱う際に、一つだけ重要な事があります。 それはカメラを持つ前に、作品の意図をはっきりさせておく事です。 記念撮影や報道の場合は別ですが、芸術として写真を扱う場合は、写真は手段であり目的ではありません。 例えば、職人さんの真剣な表情を作品にしたい、という場合に、陰はどのように演出するのか、カラーなのかモノクロなのかという基本的な事は予め決めておいた方が良いでしょう。 また、被写体の肌の色と背景色のコントラストで作品の印象は大きく変わります。 さて、写真の意図によって、照明器具など必要な道具が決まります。 照明器具はカメラと同等か、それ以上に重要な機材です。 例えば先に上げた職人さんの様な被写体の場合、報道写真として撮影するなら、自然光や家屋の照明だけを頼りに写真におさめても良いでしょう。 ですが、あくまでポートレート作品を制作する場合は、制作者が意図して光と影をコントロールする必要があります。 照明機材はメインになる光量の強いライトは最低限必要でしょう。 尚、強力なメインライトの光はパーチメント紙などでコントロールする必要があります。 これに、カメラとシンクロするフラッシュライトなどを組み合わせて光を演出します。 光を反射させるレフ版も重要なアイテムです。 また、被写体がモデルさんなら、こうした機材にも慣れていますが、前述の例の様に職人さんの真剣な表情をカメラに収めたいならば、日数をかけてよく打ち合わせをして、機材のある環境に慣れてもらう必要があります。 こうした下準備も作品作りには重要な要素だと言えるでしょう。

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